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花粉症の治療方法について
花粉症の治療方法には、薬のほかに、ある程度有効な手段がいくつかあります。 一つは鼻粘膜焼却術、この焼却手術は鼻に皮膚麻酔をした後、鼻の中のアレルギー反応を起こしやすいところをレーザーなどで焼却し、アレルギー反応を抑える方法です。手術というと治療費が高そうなイメージがありますが、保険も適用されますので一回で4000円ぐらいです。日帰り(10分くらい)で治療でき、効果は個人差はありますが約半年〜1年くらいは持続します。花粉の季節前3〜4月前に一回目の治療をして、2週間してからもう一回この手術を行うと効果が高いです。 もう一つは注射での治療です。減感作療法という方法ですが、アレルゲンを特定しそのアレルゲンのエキスをごく少量ずつ注射して体にアレルギー物質を少しずつ慣らしていくことによりアレルギー反応を起こしにくくする方法です。治療始めの間は1.2週間に一回、慣れてくると1・2ヶ月に一回と注射の間隔が長くなっていきます。長期にわたって何回も病院にいかないといけないので根気が必要です。 アレルギーの根本的な治療は今のところこの方法が一番です。 ※注射での花粉症治療の注意点としてステロイドを注射するものがありますが、この方法は副作用(高血圧・糖尿病など)が強い為絶対しないほうがよいです。減感作療法と間違えないように!
花粉症の種類
花粉症の原因トップの3種類は以下です。
スギ花粉の特徴・・・1〜5月、一番多い、その年の気候に左右されやすい、飛散距離は広範囲。
キク科(ブタクサ等)の特徴・・・8〜10月、飛散距離は短い、スギに比べ症状が強い。
イネ科(カモガヤ等)の特徴・・・2〜11月、飛散距離は短いが基本的に一年中飛散している、スギに比べ症状がかなり強い。
花粉症の予防
外出するときは、マスクやサングラスを着用し、花粉の吸入を防止するのが基本です。 他に自分が反応する花粉飛散時期の2週間前ぐらいに薬を使用すると症状が出にくいです。 あと室内に加湿器を置く。これは湿気で花粉が落ちる為ですが、基本的に室内に花粉を持ち込まないようにするほうが有効です。定期的に掃除することも大事です。